初心者によるWordPress/サイト開設までの記録

初心者によるWordPress/サイト開設までの記録

当サイトをWordPressを使用して開設するまでの記録です。今後、同様のブログやホームページの開設を志す方のための一例となればと思い、紹介しておきます。

概要

開設にあたり、私は以下のサービスを利用しました。

ブログサービス WordPress ソフトウェア版
(※Wordpress.comではない、後述)
無料
サーバーレンタル会社 ロリポップ! ライトプラン 月額300円+税
ドメイン取得会社 ムームードメイン .comドメイン 年額1,160円+税
テーマ Lion Media 無料

ブログサービス選び

何人かの旅人仲間が「WordPress(ワードプレス)」を使っている、または移転したと言うので、ネットで検索し、とりあえずWordPress.comにアカウントを作成しました。

月々の維持手数料が無料であり、無料のテーマ(テンプレート)をいじることで個性あるデザインのサイトにすることができます。

ところが、カスタマイズの方法について仲間に質問したり、ネットやYouTubeで調べるのですが、編集画面が異なるのか、どうも話が噛み合わない。私が無料会員だから機能に制限があるってこと?

無料のテーマ(デザインテンプレート)のzipファイルを他から見つけてきて、それをインストールしたいのに、そうしたいなら有料会員になれとの文言が。

Google Adsense等の広告を導入して収益化したいけど、これまた有料会員になれと。

勘違いでした。WordPressは2種類あるのです。

1つは、AmebaやFC2のような無料ブログサービスとして提供される、いわゆる「.com」版。

もう1つは、オープンソースとして無料配布されている、いわゆる「ソフトウェア」版。

物事は全て、メリットとデメリットがあると思います。どちらが良いのかは、そのときどきの自分の状況によると思います。私の場合は、無料で運用したいくらいですが、自分がやりたいことができない。そうなると、.com版に見切りをつけて、ソフトウェア版の使用に切り替えました。

.com版は、次項で説明するようなレンタルサーバーとしての役割を兼ねています。ソフトウェア版を使用するにあたっては、データを蓄積しておくサーバーや、サイトの住所のようなドメインを独自で契約する必要があります。

【参考】

.com版 ソフトウェア版
サーバーを自分で選定、契約する手間 不要、プランに応じて容量増設可 必要
ドメインを自分で購入する手間 不要、専用ドメインであれば無料 必要
外部で配布された無料テーマ
および無料プラグインの追加
無料プランでは不可
有料プランへの契約が必要
無料で可能
サイト収益化 プレミアムプラン(900円+税/月)
以上への契約が必要
無料で可能

レンタルサーバー選び

イメージとしては、家を借りるような話だと思います。例えば大学に進学して一人暮らしを始めんとする19歳の若者が、結婚して、子供ができて、親を養ってという将来を見越して、戸建一軒家を購入することは少ないと思います。一度住んだら増築したり引っ越ししたりするのが面倒だから、などと言って高額な家賃を払ったりもしないはずです。まずは自分一人のサイズに合った、安くて小さいアパートを借りるはずです。

友人は、WordPress用サーバーとして評判の良い「Xserber(エックスサーバー)」を使う人が多かったです。ネット上でも、そうした意見が多くあります。なによりサーバーの安定性が評価されていました。

開設時点での私としては、って言われてもなぁ、という感じでした。

安定性というのは、アクセスが集中した際に繋がりにくくなる、いわゆるサバ落ちしづらいとらしいです。とはいえ現時点で私は何の知名度も人気もないわけで。最初からそんな対策をしていても、いつから自分はスターになったんだよ、というところでした。

その他にも、複数のドメインを管理できる! データベース(MySQL)を複数使える! 保存容量は200GB使える! なんてあります。ですが、たいして写真も撮らない、サイトも1つしか持っていない今の自分にそんな大きなキャパシティーは必要ありません。いずれそこまで成長できたらお世話になろうと思います。

そもそも猜疑心が強い私は、ネット上の評価はステマおよびアフィ導入だと思っています。なんだか携帯電話の料金のようなもので、全て使い切りもしないのに月1万近くの使用料を払い続けるような話で。格安SIMを長らく愛用する私としては、そういうのって無駄だなぁと思ってしまいます。

現状とコスパを照合して『ロリポップ!』サーバーが最もお手頃に感じました。初期設定ではスタンダートプラン(月額500円)になっていましたが、それでさえも私には必要ないと思い、無料の試用期間中にライトプラン(月額300円)にダウングレードしました。

スタンダード版の利点は、より高速な「モジュール版PHP」が使用でき、アクセスが集中した際には容量を広げてくれる対応や、技術サポートが充実しているそうです。例のごとく今の私には、はいはい、といった感じでした。速度が劣るらしい「CGI版PHP」で運用していますが、現時点でその差らしい差は感じていません。

ドメイン選び

以前は無料のURLを使用していたため、アドレスが「wordpress.com/akiologic」となっていました。ブログを始めるにあたり「akiologic.com」のように独自ドメインを取得しようと思いました。

「〜.com」のドメインは、どこで取得しても値段は変わらないようでした。『ロリポップ!』でサーバーを契約した場合、同じ系列の『ムームドメイン』で同時取得すると、サーバー設置の初期費用1,500円が無料になる(2018年2月時点)というので、そうしない理由はありませんでした。

ドメインは他にも「〜.net」や、個性的な「〜.love」等があり、購入料金が「〜.com」よりも安いものもあります。しかし、いくら安いからといっても、更新料金が購入価格よりも何倍も高い、あるいは「〜.com」の更新料よりも高いものもあります。サイトの個性と合わせて、よく検討する必要があります。

テーマ選び

ネットで「WordPress テーマ 無料 おすすめ 2018年」と検索して出てきたもので、最も良さげなものを選んだだけです。これで無料は凄い、なんておふれと共に、自分で触ってみて良かったので、まずは「Lion Media」を使わせてもらいました。

今後、より効果的なものが出れば変更するかもしれませんし、ずっとお世話になるかもしれません。

他もにも有料ではありますが、多くの人が使っているテーマというのがあるようです。人気のテーマを自分も使用する利点は、使用者が多い分、カスタマイズの方法や例も多くの情報が手に入りやすいということでしょう。

とはいえ、そのテーマが数千円から1万円するということに私は驚きました。そして正直、それらを使用している人のサイトを拝見した限りでは、その値段に見合った見た目やパフォーマンスを100%生かし切れているかといえば疑問です。

もっといじればより多くの機能を引き出せるはずですが、ホームページビルディング初心者や、そもそもWEBデザインやレイアウトの心得がない者にとっては、どうにも難しいようです。無料でもそこそこ使えるテーマはあるわけですし、最初はそれでも良いのではと考えています。

おわりに

色々な意見があると思いますが、私のビジネスセオリーは、投資は必要最小限に、増資は成長に合わせて段階的に、といった身の丈を見失わないことです。

聞くところでは、例えばギターを覚え始める際、安いギターを買うよりも高いギターを買うほうが、モチベーションや上達度は高いだなんて説があるそうですね。ホンマでっか?

どうでしょうね。私はパソコンを、限定品の最上級スペックを買いました。宝の持ち腐れ感がハンパないですが。

少なくともブログに限っては、後から機能や容量は広げていけるものです。ケチってるのもそうですが、必要性もなく、使わずに消えていく範囲への出費はどうなのかなと思ってのことです。

アクセス数が増えたり、収益が得られるようになったら、より良くするために私も投資・増資を考えるかもしれません。できることから少しずつ、コツコツやっていきましょう。

腰痛く、布団の上で執筆。合掌。

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