副業という働き方 「1企業頼み」の終わり

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日経新聞 2018/4/10

(記事引用)清水にとってこの店の経営は副業の一つにすぎない。本業はネット関連企業「エンファクトリー」の社員だ。同社でオンラインショップの運営を担当しながら、ハリネズミカフェのオーナーなど5つの名刺を持つ。昨年の副収入は数百万円。会社の給与を加えた年収は1千万円を超える。

「1つの企業に寄りかかって安心できた時代は終わった。自分の可能性を広げる機会は、社外にも広がっている」

全文
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29183920Z00C18A4EA1000/

私も、3つの名刺を持つ人間です。儲かってるかどうかは別として。

副業が当たり前になるというのは、どんな社会でしょうか。才能のある人は、1つの会社に束縛されることなく、複数の仕事をこなすことで2人分も3人分も稼げるでしょう。でも、そうではない大多数の普通の人はどうなるのでしょう。

企業にとっては、従業員をフルタイムで雇うプレッシャーがなくなって都合がいいかもしれません。給料が、従業員の人生を支えるに十分な金額でなくてはいけないという、共産主義的感覚でいうような責任を回避できます。

もしも、給料が低い、労働時間が短い、なんて不満が従業員から出たとします。企業側としては「うちは他での副業も認めてますよ。みんな副業してる世の中ですよ。副業しないのは…(あなたが怠け者だからでしょ)」などと免責が成り立ちます。

単に、じゃぁ、仕事2種類すればいいじゃん、という簡単な問題でもなさそうです。AIやロボットの発達により、必要とされる労働者の数、求人数はどんどん減っていくはずです。身近な例では、スーパーマーケットのお会計がそうでしょう。最近はセルフレジが普及して、レジ打ちに備えてパートさんを多く雇う必要がないのです。

働き方改革のなかには、まぁ自由が開かれる、選択肢が豊かになるという面もありながら、やっぱり資本家にとって都合が良いようになっているんだなぁと感じます。ですがそれは時代の流れであり、私は抗うつもりはありません。こうした流れにいち早く気がつき、変化していくことが大事です。自分と家族が貧乏しないためにどうするのか。そこを考えて行動するだけです。

以下、1企業頼みの終わりについてTwitter上の反応を引用

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